【認証専門医】

①提出症例:患者様15名分の症例(ⅠとⅡを合計10例含む、総合計15例であること)
      ※認証医・認証認定医取得のために提出した症例の再提出は不可とします。
      
Ⅰ:上顎洞挙上症例(ソケットリフトまたはサイナスリフト)
Ⅱ:前歯フィクスチャー埋入症例
【例1】Ⅰ:9症例 Ⅱ:1症例 その他5症例(単歯症例でも複数歯症例でも可) の組み合わせで合計15症例

注1) 上顎洞挙上術式は側方開窓(ラテラルサイナスリフト)・垂直開窓(ソケットリフト)を問いません。
注2) 認証認定医取得のために提出した症例の再提出は不可とします。(ただし、他学会等で専門医取得の際に提出した症例と重複してもかまいません。)
注3) 当機構へ過去提出したことのない症例であれば10年前のケースまで審査の対象となります。
注4) 他学会等の専門医等に認定されている方はお申し込みの際に明記してください。
 
②提出資料:各患者レントゲンパノラマ写真2枚(術前・補綴装着後)
※術前写真に名前(イニシャル)・パノラマ撮影日・補綴予定部位を記載
※補綴装着後写真に名前(イニシャル)・パノラマ撮影日・補綴完了部位・術式・インプラントメーカーと種類・長さと太さ(または型番)を記載
<術前CT・術後CTを各1枚提出していただけるとプラス査定いたします。>

③口腔内写真:インプラントフィクスチャー埋入オペ中の口腔内術中写真1枚以上提出。

④申請料<症例提出時または合格通知後に入金>:5500円
審査料<合格通知後14日以内に入金>:198,000円

<審査への申し込みと画像データ送付について> 
公式LINEにご登録いただき、各症例ごとの画像を送付していただければ提出完了です。
公式LINEへのご登録はこちらから⇒ https://lin.ee/QumwKef


もしくは、症例一覧をもとにPowerPoint または PDFのいずれかで作成し、当機構あてのメール
support@implant-evaluation.jpに添付してお送りください。
電子媒体(USBメモリー等)での提出でも構いません。

※認証認定医免状をお持ちでないDrは認証専門医への申請はできません。
※他学会等の専門医に認定されている方はお申し込みの際に明記してください。

申請から審査までの流れについて

公式ラインにご登録いただきますとトーク画面に案内が届きます。


メールからの場合は下記フォームより希望する資格と必要事項を入力しお申込みください。


お申込みいただきますと、事務局より受領した旨と今後の流れや申請に必要な書類一式を添付したファイルをお送りします。
ご希望の資格に準じた当機構の定める書類一式と提出症例条件を満たす資料のご提出をお願いいたします。
審査料は合格通知後に入金をお願いいたします。

パノラマ写真提出のルールについて

患者様1名につき
①術前パノラマ写真1枚(初診時撮影写真も可)
名前(イニシャル)・パノラマ撮影日・補綴予定部位を記載
②インプラント上部補綴装着後のパノラマ写真1枚
名前(イニシャル)・パノラマ撮影日・補綴完了部位・術式・インプラントメーカーと種類・規格を記載
(治療終了後5年以内)※1 ※2
※1:1患者様1症例とみなす。(1患者様に複数部位の埋入でも1症例扱いとなります。)
※2:治療終了後に他の部位の治療およびインプラント治療が始まった場合、その旨記載があれば治療途中のパノラマ写真を認めます。

症例紹介

<インプラントブリッジ症例>

術前 Ⅰ・K様 2016年6月3日

補綴装着後 Ⅰ・K様 2021年1月24日

術前 S・A様 2020年5月1日

補綴装着後 S・A様 2023年9月10日

<上顎洞挙上症例>

術前 H ・W様 2018年11月4日

補綴装着後 H ・W様 2021年4月15日


術前 Y・E様 2017年8月23日

補綴装着後 Y・E様 2023年2月10日

<前歯症例>

術前 T・M様  2018年11月14日

補綴装着後 T・M様  2023年3月21日

術前 D・A様 2020年9月11日

補綴装着後 D・A様 2024年1月10日