申請に必要な要件は以下の①～④です。
① 申請する症例は申請者本人が行ったものであること。
※複数の医院で処置を担当されている場合、各箇所で行った症例をまとめて提出していただけます。
② 患者名はイニシャルで記載すること。
③ 提出する症例写真に名前（イニシャル）・パノラマ撮影日・補綴部位・術式・インプラントメーカーと種類・規格（または長さと太さ）を記載すること。
④ フィクスチャー埋入日が症例申請日より10年以内であること。
（ご自身が行った処置であれば10年前の症例まで認めます。）
⑤ 骨造成は以下の３種類を認める。
1：ソケットリフト法
2：サイナスリフト法
3：垂直的なGBR法